ほぼコットンの糸ですので、さらさらと肌に気持ちいい糸です。
ボックス型のかかとで仕上げています。
靴下7
いよいよ・・・難関といわれている「引き返し編みのかかと」に挑戦です。
この「引き返し編みのかかと」がわからなくて、靴下編みをあきらめたとよく聞きます。
さぞかし難しいんだろうなぁと思っていましたが、いつまでも見て見ぬふりもできないので、試しに編んでみることにしました。
一番オーソドックスな「引き返し編みのかかと」の練習のために、教科書的な編み本「手編みのソックス(嶋田俊之氏著)」を図書館で借りてきて練習をしました。
今後の資料として、靴下の構造をわかりやすくするために、足首、かかと、かかとからつま先まで、つま先、の4部位に分けて色を変えて編みました。
…家にある半端糸で編んだので、目がチカチカする色合わせになりました…"(-""-)"
靴下8
この引き返し編みは、市販の機械で編まれた靴下のかかとに一番近い編みあがりになるとの説明がありました。
海外でよくある、ラップ&ターンの引き返し編みとは違う編み方で、海外バージョンの編み方も説明されていました。
またいつか、海外バージョンも編んでみるかもしれませんが、すべり目部分で穴が開きやすいと記載されていましたので、当分は最初に説明されていた「靴下8」のかかとで作成していきたいと思います。
この引き返し編みのかかとをきれいに編めるようになるためには、練習あるのみ!
靴下9として、今まで編んでいた透かし編みの靴下のかかとをボックス型から引き返し編みに変えて作成しました。
靴下9
この靴下は、母用に作成しました。
母は、足が小さく、足首がとてもむくんでいるので、足首がゆったりしているのがいいとのことでした。
プレゼントしたら、淡いラベンダー色も気に入ってくれました。
まだまだ、「引き返し編みのかかと」の練習を続けていきます。
lacework socks wrap&turn knit
☆かぎ針編み教室開催中!
体験教室は通常レッスン時に、いつでも受講可能です
お気軽に こちら → お申込み お問い合わせ へアクセスしてください
* 1レッスンは基本2時間ですが、1時間からでもお受けできます
* ちょっとだけ参加したいという方も大歓迎です
Hollyhock ホリーホック生駒 かぎ針編み物教室