2014年8月8日金曜日

レース針2号の個人的感想

そろそろ秋冬物の製作をしなければならない時期ではありますが
毛糸なんて見るのもイヤ(+_+) 視覚から暑くなりそうです
まして、毛糸をさわるなんてとんでもない

毎日暑いけど、編み物はしたい・・・

冷房のきいた部屋でゆったりと編み物ができるのなら、毛糸も扱えますが
電気代のことを考えるとそういうわけにもいかず・・・


ということで、糸が細く、わずかでも糸を持つ手も暑さがましなレース糸で編んでいます



今まで2号針はC社のレース針を使っていました

私の針の使い方がこの針と合わないのか、
細いレース糸が針先にかかりにくく、糸の間を通すときにはよく糸が外れてしまい
かなりストレスがかかっていました


イライラするので、試しに国内有名糸メーカーH社の針を買って使い比べることにしました

レース針2号を並べて撮影しました
 (同じように並べたつもりですが、少し角度に違いがあるように見えますね;;)

hollyhock生駒
左側がH社、右側がC社のレース針です
同じ1.5mmの針先のはずですが、見た目がかなり違います


上の写真をアップにしてみます
 

左側がH社、右側がC社です

ここまでアップにすると、さらに違いがはっきりわかります
鍵の溝の深さがこれだけ違うんですね


私にとっては、断然H社(左側)のほうが編みやすいです
針先から糸が外れにくいので、受けるストレスがほぼなくなりました

H社の「かけた糸がはずれにくい」というのは、
針先を編み地に通すときに、針が編み地に引っかかり引き抜きにくい・・・
ということでもありました
 
でも、この編み地から引き抜きにくいということは
針の使い方に慣れたらすぐに解消されて、今ではストレスフリーで快適です(^-^)b



かぎ針はC社のものを使っていますが、困ったと思うことがなく使えています

それぞれメーカーで違いがありますね
今回は2号レース針の個人的感想でした


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